寿命と健康寿命は違います

今後

老化対策の重要性が

高まっています。


近年の老化研究ではビタミンB群に老化抑制物質。アルツハイマーの栄養療法はホモシステイン値でアミノ酸が代謝してるかどうかで決まります。脳の萎縮はビタミンB群とオメガ3DHAで73%抑えられます。


このように

的確に栄養を摂れれば簡単に改善できるものも

ありますが

その前に

まずやらなければならないことは



・調味料を変える


塩・醤油・味噌・油・だしなどです。

味付けで使うものは全てクオリティの高いものに変えましょう。

食材はそのあとです。


・添加物を避ける


原材料名を見る癖をつけましょう。だいたい美味しいものや

中毒性の高いものは

糖分が多かったり訳のわからないカタカナが多く並んでいます。

素材の中で絶対避けるべきはウインナーやハムです。

あとはたまに食べるくらいの嗜好品扱いにしましょう


・水をたいせつにする


きれいな水が流れればそこに生命は宿り

汚い水が流れれば腐敗する

自然界も人体も栄養素を運び毒素を吸着し排泄するのは全て水が流れているからです。

水の代わりはありません。油は似ていますが働きが全く違います

元素記号も水素から始まります。

生命の正体は水です。

赤ちゃんは水だらけで

お年寄りは水分不足です

水を保有できるエネルギー量が違うからです。

水が保有できないからだになったらエネルギーがなくなってきたということです。

水そのものが生命力だと理解しましょう。


・断食をする


内臓をリセットし一気に回復させるには

断食が早いです。

要は使いすぎている内臓を休ませて回復させる

からだはそのために不調を作り出しているんじゃないかといってもいいくらい

食べ過ぎでからだを壊している人が殆どです

通常は一日一食で十分です。

肉体を酷使する人は3でいいですが

脳疲労が強いならちょっと食べすぎは注意

火が弱いのに蒔ばかりを焚べているようなもの

どんどん詰まっていきます。

火が強いならどんどん食べてください。

ローソクみたいな火で大量に食べるのは病気になります

お腹がすいてきてグーとなる

その時に内臓の修復作業が始まっています。

そのお腹の寂しさとグーとなる音が気持ちがいいと思えたら素質があります

3食の人は2食に

2食の人は1食に

一日何も食べない。飲むはOK

三日何も食べない

七日何も食べない


とステージを上げていき

内臓を病気から守っていきましょう


・素材を厳選する


ここからエンジェル係数が上がります

でも食事の回数をそれだけ減らせば食費は同じです。

余計なものを置かず余白の多い高級ホテルのように

数や量はそんなに要りません

厳選した調味料があり

厳選した素材があれば

そのままかぶりつけばいいだけで

料理をする手間も無くなります。

きゅうりを味噌につけて食べるように

全ての食事を素材に近づけます

キャベツを塩と油で食べるように

とにかく素材にこだわります

これで血液がクリアに変わっていくので

性格や能力もかわるはずです。

彩りはクレソンやパセリで十分です


通常のスーパーから野菜・果物を買う場合は

調理前に必ず水につけてください

1分で構いません

塩か重曹を入れて




何かのヒントになれば幸いです。


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予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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