2️⃣月の病防若返りのヒント


寒さが厳しくなる2月
体調管理が特に重要となる季節です。

寒さに負けず心もからだもポカポカにして
自分を大切にしながら健康第一を楽しんでください

以下は2月の病気の予防と若返りのヒントです



1. 朝は温かい飲み物を飲んでからからだを動かす


朝はからだが一番硬くなっているので
特に肩関節と股関節が開放されるような動きを行います
時間のある方は動画の方法を行ってください

体温を上げる武器として
温かい飲み物を摂りましょう。
温かい飲み物を飲むことで代謝を促します。

それから朝の準備を行うことで
免疫力がアップしていきます



2. ビタミンCとEを意識した食事


冬季は風邪を引きやすい時期です。
野菜や果物からビタミンCを積極的に摂取します。

※以下の食材を使いスムージーを作って飲んでもOK

ビタミンC

レモン・オレンジ・キウイ・ピーマン・唐辛子・いちご

ビタミンE

アボカド・ひまわりタネ・アーモンド・ほうれん草・ケール・豆類

めんどくさい方はサプリが便利です
ビタミンCとEはセットで摂るのがベスト
※らっぽんアイテムの場合NとN+となります

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免疫力を上げていきましょう



3. 適度な運動と十分な休息


地味ですがこれは結構大事で
有酸素運動は溜まった毒を追い出すような効果で筋トレは通常時の循環と体温を上げる効果となります。

寒い冬でも適度な運動としては
室内で行う筋トレが続けやすいかと思います。

スクワット・腹筋ローラー・ダンベルなどを使い短時間でも高負荷で行うことが持続していく上で効果的です。

もし
外で運動できるなら
散歩・ジョギング・自転車などの時間を増やすことからはじめてみてください。
もし通勤でそれができれば一石二鳥となります

筋肉本来の動きを行うとポンプ作用が強くなって何もしてなくても血を回してくれます。血が回れば体温を上げ免疫力を上げます。さらに 質の高い睡眠を確保できます。

それと同時に大切なのは
→からだを休めること

いつまでも仕事や家事をバリバリこなしたいならまず

【からだを休める時間を作る】

この考え方がめちゃくちゃ大切となります。



4. マスク着用と手洗いの徹底


ウイルスが広まる時期です。
この2つはとてもベタな方法だし逆効果だと言う人もいますが 人が多いところに出るならマスクを着用しましょう。

人によりマスクがマイナスの人もいるのでどちらが正しいかと言うよりも気分で外したりつけたりするくらいで良いかと思います。

寒い時期に少しだけ口を覆うのは粘膜が乾燥しないようにする工夫のひとつのなります。

手洗いや消毒は雰囲気で!
やりすぎると皮膚の免疫である皮脂膜が無くなるので徹底して行わずにサラッと行うことをお勧めします



5. 心地よい空間でリラックスする


ストレスは免疫力を低下させる最大の原因です。

自宅でも公園でもカフェでもグリーン車でも自分のお好みの空間でリラックスタイムを作りそれを大切にしましょう。

好きな音楽・好きなアロマ・少し品のある飲み物などを楽しんでからだの芯部が弛むようなストレス解消を実践しましょう。





簡単なものほど
奥が深いもの

最低限
病気に負けないからだを

そして
歳をとるほど
若返るような生き方をしましょう


予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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