タコの脳は9個ある







タコは「免疫そのもの」である








タコって変わった生き物ですよね?


形が変わってる


なんだか人体の中のある器官

似ているなーと思い


すごく興味があって

調べてみました



やはり

とんでもなく変わってる




まず

タコの心臓


メインが一つあって

さらに左右のエラに一つずつあります。



合計3つ



なんでか




それは

タコのあの素早い動きには

大量の酸素が必要だからだそうです。



酸素が大量にないと

あの動きができないから

心臓が3つになったそうです。



すごい。



スポーツ心臓ですね



さらに

脳ミソが9つある



メインの脳が一つと

あと8個は何処かと言うと



八本の足に一つずつ



合計9個



すごー


各足の脳は運動中枢

だそうなので




からだ全体が脳みたいなイメージ





脳そのものが動いている感じなんですね


確かにタコのあの感じは脳と脊髄にそっくり


だから

あのわけのわからない動きが

可能なんですね。


楽しそうです。




実際人も

脊髄だけになれば

タコような動きになると思います。



そして何より


頭がいい



瓶にタコを閉じ込めると

タコはフタを回して脱出するそうです。



7歳児の脳を持つ

カラス並みの頭脳



脳の重さと

からだの重さで比率を出す

脳化指数っていうものがあり



タコを見てみますと



まず

ヒトが 89

(わかりやすく表記)



そして

イルカが 64



チンパンジーは 30

さすがイルカ



カラスは 16

イヌが 14



カラスは

犬より頭の比率が多い



ネコは 12

ネズミ 4



ちなみに

イヌの中で最も脳化指数が高い犬は

アップルドームと言う出っ張ったおでこを持つ


チワワだそうです。


(むぅは脳化指数が高い)




おそらくタコは

カラス並みではないかと思い

調べると



脳化指数
タコは




0.26

タコでしたね🐙





全然

からだの方が多い



それもそのはず


からだは9割筋肉なんです



筋肉バカですね


でも賢い



筋肉バカ

と言うと

人体では


「大腰筋」が浮かびます。


大腰筋は

筋肉と神経でできている珍しい筋肉



大腰筋は

姿勢保持に働く

姿勢筋です。



少し特殊な筋肉



ここは一番大事な筋肉なので

鍛えたほうがいいですよ。


鍛え方は

例えば

こんな動きや



こんな動きで

姿勢が良くなります。



もちろん免疫もあげる筋肉です。



何より

大腰筋は

タコっぽい




タコ筋と呼んでもいいかもしれません。



タコは

筋肉の中に脳が8個あり



ヒトや猿・ゴリラと同じく

貝などを道具として使い



その武器や道具を

お部屋に並べてコレクションしたり



人間に近い高度な目の構造を

持っていたり



足が切断されてもまた生えてきて

しかも切るたびに増えて

80本以上の足になってみたり



なんだか私には


脳と大腰筋が海で


泳いでいるようにしか見えません。




自然界の中で共通点のあるものは



同じ性質を持ち



そこに大きなヒントがあります。




脳は



イラストや動画



実際の標本を手に取ったりして



なにかを感じてきました




やはり






タコですね^^






目の裏あたりから


お尻のほうまで伸びているあなたが



タコ本体です。



みなさん一人一匹


タコを脳から背中に飼っています



免疫力として



タコが一番大切なので




目から首


そして背骨


そして大腰筋




いつも元気な



マイタコ



いつも



たっぷりと



愛情をかけてあげてください



あなたのタコ🐙を調整すると↑こうなります

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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