アメンボの食べ方

アメンボは
足先の毛だけを水面につけて
毛が水を撥く表面張力を利用して
水面に浮かぶそうです。

脚の先端部からは油を分泌していて
雌が雄を背に乗せても沈まない

真ん中の足で進んで
後ろ足で舵を取る

アメンボは肉食で
水面に小動物や死骸が落ちると
すばやく接近

前脚で捕獲

針のように尖った口器を突き刺して
消化液を注ぎ込むそうです


からだが溶けて液状になったら
それを吸う

これを体外消化というそうです


アメンボの前脚には受容器があって
水面に落ちた昆虫類を波で察知

その波の感じから

なわばり
餌の防衛
求愛行動
個体間の距離の維持など

コミュニケーションに利用しているそうです
(そういえばかえるの耳は足裏にあると言ってた研究者がいたけどこういう所から来てるのかもしれない)


それぞれの動物に

それぞれの種があり

全く違う機能なのに

みんな同じことをしている

なぜ?

ここに科学は切り込んで

納得のいく答えを探しますが

それ以外のどうにもならないことや

奇跡はどうやったら起きるのか?

と考える時に

大切な観点は


【生命体は皆同じ法則だ】


この観点で

からだをみていくことは

けっこう大切です

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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