小顔になる本質的な原理
「なんで施術すると小顔になるんですか?」
これについて
本質的な部分をお伝えします
できるだけ
カンタンに
そして
みるみる難しくなります^_^
最後まで読めたら読んでみてください
これでも
かなりかんたんな方ですので。
らっぽんには美容目的で
来ている人も多いですが
なぜ
美容にいいのか?
そして
なぜ小顔になるのか?
わかっていて来てる人はそんなにいません
1番わかりやすいのは
頭蓋骨
私の好きな頭蓋骨
23個の骨からできていて
耳の骨を含めると29個あります
29個の骨がパズルのように組み合い
丸く完成されています
頭蓋骨をやると
脳脊髄液っていう体液が
あたまの中の方と奥の方で
細かく微妙に流れていきます
かなり繊細
うまくいくと表面である顔は
変わるんです
なぜか
次の日や3日後とか
どんどん変わっていきます
その日だけ
変えるのは楽ですね
力任せにやれば変わります
でも戻ります
そしてさらに酷くなります
脳脊髄液には
新しく生まれる脳脊髄液と
古く捨てられる脳脊髄液があります
古いのは
吸収されていくのですが
吸収できずにいると
顔は大きくなります
脳脊髄液は
脳に栄養を運んでくれる
そして
脳の老廃物を捨ててくれる
だから流れが悪くなると
リンパ系とか静脈系とか
捨てる専門家が悪くなって
顔がむくみだします
なので
むくみの原因は
脳脊髄液のながれが
うまくいっていない
これをもっと
専門的にいうと
※ここから少しだけ神秘的な世界に触れていきます
解剖学
→脈絡叢からの産生が多すぎる
→モンロー孔や中脳水道などが閉塞して詰まってる
→クモ膜顆粒が吸収できていない
そして
背骨の歪みや仙腸関節の補正により
脳脊髄液がからだに流れていかない
となります
専門用語羅列ですいませんが
このイメージがものすごく大切
自分らしく
生きていく上で
大切なんです
そして
一個一個調べると
脳脊髄液のながれや仕組みがよくわかります
モンロー孔っていうのは
脳の真ん中あたり
中脳水道っていうところは
それの少し下の道
そこが
詰まる
それを流す
クモ膜顆粒とは
あたまの表面に近いとこ
頭の上の方の骨 頭頂骨や
耳の周りの骨 側頭骨なんかにあります
そして
後頭骨の動きを出すと
脳脊髄液の吸収を強くすることができます
それをやりやすくするために
背骨の矯正をしたりするんです
骨盤の関節
仙腸関節を調整するのも
脳脊髄液の流れを作るためです
結果
小顔となります
顔は特に
頭蓋骨が絡んできますが
肘や膝関節などの構造とは違い
縫合という関節で動いています
緻密結合組織で連結してる
といいます
この縫合のズレが
かなりの影響力を持ちます
脳のすごさを知っていれば当然のことですが
ちょっとのズレがとんでもなく大きな結果を出します
それは
いま多い
自閉症やアスペルガー症候群
ADHD・LDなど
もうすでに
海外ではそれらの病気のために
頭蓋骨や脳脊髄液の治療は使用されています。
脳関係の疾患は
何らかの原因で頭蓋やからだがゆがみ
中枢神経系に
酸素や栄養が
いかなくて
ただの
伝達不足になっているだけです
子供の施術を定期的に受けてる人は
その違いがよくわかると思います
大人は
小顔を目指しましょう^_^
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