白いもの
強い体をつくる食べ方
内海 聡
その7
「白いものが体を蝕む」
食品としてあまりとらない方がいいものの筆頭は、白い食べ物。それ以上に絶対とってはいけない食品が砂糖。
白い砂糖
白いご飯(米)
白い小麦製品(パン)
この直接糖は、食べたくない理由だらけ。
□血糖値が上がる
→インスリンが余ったブドウ糖を脂肪細胞に蓄える
→肥満に直結
□脳内ホルモンの分泌か狂う
→糖質をとると「多幸感」を生むホルモンがやたらと分泌される一方で、思考力、判断力を、司る重要なホルモンの分泌に狂いが生じる
□細胞を傷つけ、機能を阻害
→糖質を摂りすぎると、「糖化」という体内変化が起き、細胞の働きに支障をきたす。
これらのことは、肥満、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、感染症
アレルギーなどにつながる。
ただ、神経質になり、「糖質を断つために生きる」かのようになるのもよくない。
人生の充実度が最優先。
「ほどほどに気をつけよう」くらいが、最も健康に寄与する姿勢。
私も以前は、糖質大好きでしたが、体が健康に近づけるかなと思い、糖質を少し控えめにしています。
らっぽんのお粥や野菜スープ、いつも楽しみにしています!こころもカラダも喜ぶ、カフェスペースありますよ😊
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