「塩 取りすぎて平気ですか?」


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よく受ける相談

「塩 取りすぎて平気ですか?」


NOVOクリニックの院長

医学博士 龍見 昇 先生が言ってました


塩の摂取について


塩の

入り口は口

出口は 汗と尿


取りすぎの害はありません


口から平均 10g


だけど

1日摂取量に変動が起きるのは

汗のせい

でも

汗は塩が多いから

出るわけではありません


体温調節のために

出ます


だから

出てってしまう塩の量は

夏と冬では違うし

中と外でも違うし

からだを使ったかどうかでも違う


そこが

摂取量が

読めないところ

らっぽんで

毎回 摂取量を出すのは

その時のからだに必要な量ですが

よほど

変動する生活でなければ

その目安でだいたい合ってます


とりすぎにはなりません


ちゃんとした塩であれば。


でも

もう1つの出口

尿を作る腎臓があります


ここで

塩の量が決まります

塩(ナトリウム)は

80%の濃度になるように


腎臓で調整します

腎臓病で透析やってる人は

5g摂取と定められています

ですが


実際は6g必要だそうです


全国的に塩を減らしてるのに

年々腎臓病は増えてるという事実


これは

塩が足りないからです

塩は取りすぎても

平気ですよ!


あくまで

自然塩ですが。


最近

自然塩取り出した人が言ってました


むくまなくなった!って


常識とは

逆作用が起きてますね


まず

常識を疑って

体感で判断してみてください

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戸部直人選手アジア大会出場インタビューby らっぽん

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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