お腹 肋骨 出ている

筋肉
膨大な数があります。


大きく2つ
意識して動かす筋肉と
無意識に動いている筋肉


その中で唯一
無意識と意識と
どちらでも動かせる筋肉があります。


体幹の筋肉の一つですが


それが
「横隔膜」


この横隔膜は
赤ちゃんがすごく強くて


あんなに
筋肉がないのに
横隔膜だけは大人以上に動くんです。


逆に
周りの筋肉がないから
横隔膜がよく動くのかもしれません。


それで
あの大声を出しています。


この
横隔膜が
大人になるたびに弱くなります。


横隔膜が使えていないと


肋骨が浮いてきます。


息をはくときに
肋骨を閉じるのが
横隔膜


それが
体幹を固める
第一歩となります


肋骨を閉じるには
常に
腹圧が高まっている状態をキープする
(鬼滅の刃の全集中の呼吸と同じ^ ^)


骨盤底筋という
肛門の辺りにある筋肉たちと


みぞおちにある横隔膜を
平行にする呼吸をします。


背中に息を入れ
横隔膜を上下にスライドさせるイメージ


そのうちYouTubeにアップするかもしれませんので
チャンネル登録しておいてくださいm(_ _)m

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

0コメント

  • 1000 / 1000