呼吸と自然界の不思議

人は

死ぬときに引き取った息を

そのまま

生まれた時に吐くと言われています。



この世に入って

息の子として

私たちはみんな

生まれてから死ぬまでずっと

止まらず息でつながっています



ので

まず

その身近な呼吸というものを

もう少し大切に捉えて



ここから

病気が治ることと

メンタル安定していくことも

始まってくるんだってことを



意識して

呼吸を大切にしていきましょう。



今の時代

呼吸が乱れてしまって



それで

精神的にも

肉体的にも

疲れてしまっている人が多いって

言うメッセージが入ってる漫画が



鬼滅の刃だと

思ってますけど



その呼吸の基準とか

呼吸の捉え方とかがとても大切だと思っています。



うち寄せる波の数が

安静時の呼吸の数と同じだと言われています。



それが18回



だから

海に行って波の音を聞いていると

呼吸もそれに同調してきて

落ち着いてくるのかもしれません。



からだの中には

いろんな臓器がありますけど



意識してコントロールすることはできません。



ただ

意識してコントロールできる

唯一特殊な臓器があるんです。



それが

呼吸の臓器



そう

肺です



肺は

心臓にリズムを伝染させます。



肺が早いと

心臓も早くなります。



呼吸が18回がベストだとするなら


その倍数の36回は

ベストな体温となります。



その倍数の

72回が

平均脈拍数



その倍の

144が

平均血圧と成ります。



医学的には130超えると高血圧と判断されますが

医療統計学では

145から167は年齢によりますが正常範囲です。



そして

144の倍



288が

卵子が発生してから

出産するまでの日数だそうです。



数字は自然界のもので

数学は自然界の謎が隠された

不思議なクイズです。



詳しくは5分動画で話してます。

ぜひ見てみてください。

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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