らっぽんの道標




からだへのコンパス

LAPPON examination

↑この人すごい

71才です(上野潤子さん)



50でもすごいのに
さらに20プラスでこの美しさです


今関わっている方で

LAPPONの方向性に

興味のある方がいれば

この方のように導いていきます


これがLAPPON °ʚ♡ɞ°の意味

いつもブログなどで伝えているのは
下の3つ PとOとN
からだをかえていく
【やり方・階段・エビデンス】のこと


そして
上の3つ LとAとP

これが
目指すべくコンパス

【方向性】です。






【生涯若返る予防医学】













今後の指針は




100を最大にして数値化


80を超えたら



【若返りが始まっている証拠】



人生は上昇を始めます



LAPPON examinationは10項目











LAPPON examination❶


体温調節機能

「普段の体温はどのくらいですか?」

 





35°台なら要注意!かなり病気体質です。

らっぽんでは最も免疫の高い37.2°の体温になることを目指しています。


弾力が正しいかどうかと体温が常に37度前後あるかどうかをみます。

体温が37度以上あれば9か10です。

→毎日体温計で測ってみるのがオススメ

武井壮も言っています
メンタルも仕事の質も変わるわかりやすい指標の一つです。右と左でも若干体温は変わりますので気になる方は両方。

体温は体温調節機能の問題なので自律神経系とホルモン系がメインの原因となります。

動物で言ったら鳥。体温が高く弾力のあるからだをしていて免疫が高い状態の動物ですね。











LAPPON examination❷


体幹全軸感覚

「足先・手先・頭に軸が通っている感覚は常にありますか?」






【軸の意識】がないと疲れてきた時や歪みが発生している感覚に気づかないで生活することになるので自分で修正することができません。分かるようになるよう調整時に説明しています。
イチローなんかは軸を味方につけて好成績を残した1人です
まず1番大切な軸は
足から頭までの軸が正しく中心軸を通っているかを見ます。

→これは立位・坐位・仰位で見ます。
前からと後から あとは横から見て軸が通っていて 特に脳に負荷がかかっていない状態かどうかを見ます。

軸のポイントになるのは3つ。
頚椎の一番・仙腸関節・距骨

覚えておいてください











LAPPON examination❸


最適可動域感覚

「すべての関節が適度に全部動く感覚はありますか?」






からだの中には260~300の関節が存在します。関節はもともと硬いものではなくて滑るようにできていて 動かないのは関節以外の原因のことが多いものです。動くようになると何もしなくても体型は美しくなります。

すべての関節が前後左右回旋対称で引っかからずに動いている状態が理想です。
ここまでできたら120点だと思いきや
支える力がないのに柔らかすぎるのも問題です。ヨガもやりすぎは良くありません。

各関節には正常可動域があるのでその範囲内で動いてればOK。これで10です。
調整時はあおむけや うつ伏せ時にみますが

主要の関節は 
下半身では「足 膝 股関節 仙腸関節」
上半身では「手 肘 肩 肩甲骨 」

背骨の関節はここでは飛ばします










LAPPON examination❹


内臓純透過性

「内臓はすべて柔らかくて温かく軽いですか?」






全ての内臓の健康は

柔らかいかどうかで判断できます。

ただ柔らかければいいということではなく

柔らかくて弾力があるからだが理想。

赤ちゃんの柔らかさに筋力が加われば完璧です。

そこを10とした時 どのくらいの弾力か?特にお腹。それが自分でもわかるようにいつも触っておくことを勧めます。


表面と奥の方です。


らっぽんでは
調整時に手足 やお腹の弾力をお伝えしています。
それとらっぽんスティックを使って弾力を探って自分で調整する方法もお伝えしています。
お腹が温かいかどうかは普段ご自身で感じられるくらいにならないと免疫は上がりません。


内臓に膨張・位置異常・ねじれ・下垂・癒着がないかを見ます。

→これは触診で見ます。

みぞおちあたりの横隔膜と

下腹部の骨盤の膜を中心にして見ます。


特に癒着は注意!病気の元です











LAPPON examination❺


粒子・場・最適化

「頭はクリアで軽くまた重くなってもすぐ休息により戻せますか?」






これは直接 免疫・若返りに関わってきます。いろんな要素で頭は重くなりますが 頭が重くなっている時どんなにからだが正常でも自律神経は狂い出します。

脳圧が高まると脳は実際に重くなります
500のペットボトルくらい。

→頭の重さ

10g以下を理想とします。持った感覚で。
1キロ以上ある方は脳圧がかなり上がっている状態でからだのシステムエラーが起きています。

これを軽くするには脳内の循環・癒着を取り除くことです。そうすると頭はペットボトルが空になったくらい重さを感じない状態になります。


脳の状態をマックスで良くするには
肉体的な目標を超えた後にしていますが  
からだのサインとして

脳圧=頭の重さで訴えてきます


赤ちゃんの場合は肉体そのものがほぼ脳なので 抱っこした時の重さで測ります。

調整後と調整前では持った重さが変わります。
大人の場合は主に頭の重さで見ています。 
脳の状態は脳から仙骨までを一つとしてみています。

その時
全脊柱の可動も見ます。
脊柱は内臓の声が具体的にサインとして出るところですので確認項目としてはもっとも重要です。











LAPPON examination❻


浸透圧調節

「咀嚼後 栄養がからだに消化吸収されている感覚がありますか?」







ご飯を食べるということは

からだの中に自然界が通過するということ


自然界を受け入れている感覚を持つことは病気せず生涯若さを保つ上で重要な感覚となります。

この感覚がわかると病気を未然に防ぐことができます

口腔内も消化器です。

・口の中でどのくらい咀嚼できているのか?
・喉を通る時の感覚はどうか?
・胃の中は?
・お腹で動いてるか?
・便はいまどのくらいできあがっているか?

これらが分からないことが恐ろしいこと。











LAPPON examination ❼

 

三大毒だし機能

「便・尿・汗はすべて機能していますか?」






からだは常に毒を出そうとしています。
それをさせないようにしているのが自分の中の社会性です。
社会性をクリアするか
あきらめるかにより

「便・尿・汗」は正常に機能し 代謝が高く太りにくいからだに変わります。


便・尿・汗・髪・爪などから排泄できているかどうかのチェックをします。
らっぽんでは
問診と視診で行います。
量や回数 も大事。

便なら 理想1日1回以上 バナナ大で 茶色で綺麗な色のほうがいいです。
あとは硬さ 排出困難な場合や 残便感が残るのはバツ。さわやかにスルッと出たら最高の消化活動状態。からだを褒めてあげましょう。

尿の場合は 多い分には大変ですけど気にしなくて良いです。無色~黄色透明で臭いがきつすぎないこと。たとえばコーヒー飲みすぎるとコーヒー臭がしたりしますのでそういうので取りすぎの確認をとりましょう。

汗に関しては 全身まんべんなく出ることが理想で特に重金属系毒素は汗により排泄されますので 汗かかない人は重金属が蓄積しやすいので注意。特に女性は汗を嫌がりますが 汗かいているときは「重金属が流れてるー」と思うとストレスなくていいです。

そしてこれは矛盾しているような話ですが

うまく風邪引いた方がいいです。

風邪の使い方がうまいと効率よく毒を出していくことができます。


風邪引かないくらい毒がないことが理想ですが からだが我慢してからだから毒を出さずに風邪をひいていないのは逆に危ないです


小出しに症状が出しやすいからだを作っていくことは年を重ねていくたびに重要になっていきます。
からだの毒だし機能を定期的にうまく使えているかどうか。

→風邪は便利な毒だし機能

体力を超えないレベルでストレスのない程度ならどんどん引いてください。通常なら便・尿・汗で地道に時間かけてしか出せない毒素を一気にやってくれるのが風邪です。


風邪についてよく理解をしたい方は一度こちらをご一読ください



らっぽんでは大きく以下の3つに分けて考えています。

1神経毒

 [陰毒] 頭痛肩こり

 [陽毒] 涙 鼻水 唾液 熱 発汗 鼻血

2呼吸毒

 [陰毒] 苦しい 動機 息切れ 

 [陽毒] 咳 たん 叫び


3内臓毒

 [陰毒] 便秘 生理痛 腹痛 腰痛

 [陽毒] 下痢 下血 吹き出物 痔

[陰毒]は中にこもる系の症状

ジャブのように細かくダメージを与えてきます


[陽毒]は外に出す系の症状

一発ストレートで全部毒が出ます。辛くなければどんどん出してください

だいたいはこう言った症状が幾つか出てきてから風邪をひきますので 慣れると予測はできます。

予測しながら風邪を引いた場合 
水潮油をしっかりとり できるだけ安静にしストレスや緊張がレスの状態で過ごし
LAPPON examination80以上なら
60分以内に風邪は完治します。











LAPPON examination❽


自律神経向上

「深く気持ち良く呼吸ができていますか?」







神経・横隔膜・歪みなどで呼吸コントロールは難しくなりますが 呼吸はメンタルと深く関わり代謝とも深く関わります。

浅いと幸せも感じにくくなり人生もうまくいかなくなります。生涯深い呼吸を。
たまに意識して一呼吸10秒以上になるようコントロールしてみてください

リラックス時 心臓の鼓動がゆっくりの方がからだが回復するのはわかると思いますが
吐いた時の心拍数は60回/分まで下がり
吸った時の心拍数は90回/分にまで上がると言われています。

呼吸で心拍数を変化させることができます。


1分間に6回前後の呼吸を当たり前にすることで共振呼吸数というものが最適化され若返っていきます。

禅の世界では腹式呼吸を超えて
踵で呼吸をすることを伝えています










LAPPON examination❾


躍動生命力

「背骨はすべてしなやかに動きますか?」






背骨は24椎+@=26個
脳の尻尾でもあります。
背骨が硬いやらかいのとほぼ一致します。
柔らかければ頭も柔らかくなり ガンなどの「緊張型の病気」にかかりにくくなります。たいていの子供は背骨がしなやかなため 回復力が高いのです。
極論ですが手足がなくても元気でいられますが 脊髄が損傷すると生きていくのが困難になります。

とにかく全てにおいて背骨が大事

背骨さえ元気なら健康的に生きていくことができます。免疫や病気の回復にも最も関わっている背骨がしなやかか固いかで普段の回復が変わってきます。背骨は脳のからだです。










LAPPON examination➓


脳内麻薬

「「健康」の目的は仕事・家庭・人のために設定されていますか?」






病気が治ってもすぐに違う病気にかかるのはエネルギーの向かうべき方向が間違っているからです。まずは自分のために その先に「人のために」この正確なマトがあることで健康の上 若返りが訪れます。


その科学的理由は

ベータエンドルフィン


ホルモンの中でも若返りホルモンと呼ばれています。

脳内で分泌されるオピオイドペプチド

脳下垂体から副腎皮質ホルモンとともに血液中に放出されます。

脳内麻薬とも呼ばれています。


人生の目的に向かっていたり

人のために生きているときには
多く分泌されます


いろんなことに対して前向きに捉えられて目的意識に合わせてからだが動かせているかどうかが大切なのです。

この項目はもっとも大切となります。


定期的にスイートスポットというチェック項目達成度を聞いているのは

ベータエンドルフィンの働きを上げるためです。


目的が具体的であればあるほど

そして からだと目標が繋がっていればいるほど からだは変わっていきます。


→目標に対しては目標に対しての気持ちの感度と 目標を実現するための時間をどのくらい確保しているかが重要

→Lmethod






これらの項目をすべて数値化して

判断していきます。








LAPPON examination50前後なら


他力メインで過ごすこと



調整・サプリ・休息など





生涯

人生を若返らせるために

生きていく指標







※若返りレベルの高い調整はこちらとなります。

→B method



人生間違えないように

定期的な意識検査を




もし半分以下なら

らっぽんをお役立てください。





仕事・人間関係・健康・お金・時間


全ての人生のお悩み




生涯のご自身のおからだの才能



この10項目が


お役に立てることを願っています





LAPPON examinationは


全てを網羅したチェック項目だと


自負しております





クリアしていくつもりで


お越しくださる方は

時間の限り

チェックしますので




今後の


意識を上げるヒントとして

お使いください



きっと満足いく結果で


おからだの状態が


わかってきて

かわってくると思います。






LAPがシリウスで

らっぽんはぐるぐる

動かされていて

真ん中に向かい

成長し進化していく

場所です。





人は社会に出て歳をとるほど

からだは硬くなります。




やがて

組織が崩れ

支えがなくなると

老化し

劣化し

病気を作りだします。





そうすることで

自然界と調和しようとします。





らっぽんはそれに

逆らう考えのもとで

動いていて




自然界に動かされる歯車ではなく

自然界の歯車を動かし

からだを変えること





動物の中でも人間には

その才能が与えられてると

信じています






【歳をとるほど 若返る】







そこを目指すための

階段とシューズが必要で


いつか

亡くなる時がきます




気持ちよく

最後のひと呼吸をして


この世を去る





それが

理想の最期




そのため

健康維持という選択肢はなく



機能向上という計画のもと



若返りを目標とし



若い人よりも若く生きるのが



夢となります。






目標と夢のために





今 からだがどうなっているのか?

定期的にチェックしています






ご自分やご家族のおからだの相談など


いつでも受け付けますので

聞いてください

LINE







ちなみに

調整中に毎回調べているのはこちら


・エネルギーの質と方向

・どのくらいでどのくらい治癒するか

・構造問題・内臓問題・エネルギー問題などどこで引っかかってるか?

・脳内に調整する部位はあるか?

・からだの中に調整する部位はあるか?

・脊髄の調整ラインはどこか?

・どのようなやり方で調整を行うか?

・調整が正しいかどうかをからだのどの部位で見極めるか?

・適切な水分量・ミネラル・オイルの量はどのくらいか?

・目安のペースはどのくらいか?

・オススメのアイテムはどれか?


毎回細かく調べてます



それを並べて統計をとって


原因を絞り込んでいます



少しでも


LAPPON examinationを

クリアできるように

これからも

応援しています♪

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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