いちばん左の犬🐶③ 名づけ「มือ」

そして


ゴールデンウィークがあけ


また


買い出しに行った


ある日


今度は魚ではなくて


一番左の犬


見に行きました



そしたら

やはり

まだ


いた・・・

なんでいるんだよー( ;  ; )




私には

犬を飼うという

なんの

覚悟も

情報も

条件も

ありませんでした。




そして


すいません。



店員さんを呼びました



私がはじめに言ったのは



「この子 どのくらい安くなります?」



そして


ここでは言えないくらい
かなり値下げしてもらいました
(直接聞いてください)
たぶん店は赤字




「じゃ1週間後に取りに来ます」



その1週間でなんとか飼える方法を

考えました





ガラス窓には

「売約済み」と書かれた

大きな紙が貼られ




1週間が経ちました




一番左の犬を

迎えにいき

びっくりしました




何があったのか


激痩せしてました

(その時の写真探し中)


今思うと

感受性が高い犬なので

みんな同期が居なくなって

目の前に変な紙が貼られて

自分の行く末が急に

怖くなった

そう思います

はじめて会った頃よりも

げっそりと痩せて


まるで

生まれたてのヤギのよう🐐


本当に

ぜんぜん可愛くなかったし

かわいいとは思えなかったし



でも

今にも死にそうで


とにかく


かわいそうでした




そんなこんなで名前は

本当に適当につけました


スタッフに聞いた時に言われた言葉



「なやむぅ〜」




から後ろだけ取って


むぅとなりました

あとでわかりましたが

タイ語ではむぅは

มือ
Mụ̄x

「手」という意味らしいです

まさにこの仕事です

それを知ったのは

飼ってから10年くらい経ってからです。

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

0コメント

  • 1000 / 1000