マスクの正しいつけ方・外し方

インフルエンザは2017年厚生労働省によると

1月22日までの1週間に受診したインフルエンザの患者数は

1医療機関あたり28.66人

1週間に

全国で推計およそ

161万人の患者が受診

大幅に増加しています

実は

「一般的な不織布マスク」では

インフルエンザウイルスの侵入をシャットアウトすることはできません

インフルエンザウイルスは

鼻や口から侵入しますが

鼻と口をガードする不織布マスクの繊維の隙間は5マイクロメートル

髪の毛の直径が

およそ100マイクロメートルなので

その20分の1の大きさ

インフルエンザウイルスの大きさは

0.1マイクロメートルなので

ウイルスはマスクの繊維の隙間から侵入することができます

さらに

ウイルスが侵入する経路には

マスクと顔のすき間があります

ほほや鼻の横のすき間から

どんどんウイルスが侵入します

それでは

マスクはまったくインフルエンザ予防に効果がないのかというと・・・

マスクには

口内や鼻の中の湿度を保つ効果があります

空気が乾燥すると

気道粘膜の免疫が低下してしまうため

ウイルスに感染した場合症状を発症しやすくなります

湿度を保つことで

ウイルスから防御できます

すでに

インフルエンザにかかっている方は

必ずマスクが必要です

咳やくしゃみで発生する小さな飛沫(水滴)で

他の人を感染させてしまう可能性が非常に高くなります

最近ではインフルエンザ専用に

特殊なフィルターを採用したり

不織布を何層にも重ねるなどの高性能マスクが発売されています

インフルエンザを予防するのに

このようなマスクは大変有効です

さらに

マスクを選ぶ上で注意したい点は

顔のカーブにしっかりとフィットしているかどうか

特にすき間ができやすい

鼻・ほほ・あごにしっかりと

フィットしたものを選びましょう

また

ウイルスの付着を防ぐために

使用中やマスクをはずすときには

口周りをおおうフィルター部分を触らないように気をつけましょう

マスクを使用する前に防菌スプレーをしたり

マスクを触る前に手を洗うことなども効果があります

気になるのが

マスクの使用期間

2日以上同じマスクをつけると

マスクの表面にウイルスが多く付着しています

1日1枚程度の使用を目安とし

使い捨てにすることが大切です

そして

本当に健康な人であれば

インフルエンザは自力で治せます

もし

インフルエンザ治療するとすれば

・気管支喘息・糖尿病・慢性の心臓病など持病がある人・高齢の人です

アメリカ疾病管理予防センターでは

抗インフルエンザ薬を使用すべき対象は

・入院を必要とするような重症な人 ・65歳以上の人・5歳未満・特に2歳未満の小児 ・妊婦 ・気管支喘息と定めています

免疫力を上げる努力を

一生涯やっていきましょう

ありがとうございました


予防医学村らっぽん

世界から慢性病をゼロにする活動【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供しています。「根本改善」が目的ではなく からだ・顔が良くなる以上にあなたの人生が良くなることを望んでいます。慢性病撲滅活動の一環として毎週プロ向け・一般向けの勉強会を行っている目的は気づいて欲しいから。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」なのです。

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