脳の動きと、肩コリ頭痛の関係
こんばんは。
ホネホネロックが記憶の片隅にあるももんです(知ってますか?😅)
頭蓋骨の呼吸について
昨日のブログでお伝えしましたが
その第一次呼吸の大事な働きがあるんです。
「脳脊髄液」
って知ってますか?
脳と脊髄を守ってくれる液体で
神経に栄養を届けてくれます。
スムーズに流れるようにしてくれます。
硬膜っていうたくましい膜に
包まれていて
呼吸とか
心拍とか
全く関係のないリズムで
動いているのです。
頭の骨が
開いたり
閉じたり
そういうリズムで動いていて
リズムがちょこっとでも狂うと
肩こり!
頭痛い!
自律神経変!
ってなって
最終的には
ホルモンバランス・免疫・精神活動に
悪影響が出るんです。
「脳脊髄液」って
頭蓋骨から始まって流れていくんですが
途中に流れている背骨の骨がね
わずか数ミリずれただけでも
流れる量が変わっちゃうのです。
流れが悪くなれば
栄養も届かなくなるし
太りやすくなったり
病気にかかりやすくなったり
するんです。
だから
医療機関で
「異常なし」
って言われてるのに
なんかおかしいってなったら
ほとんどがこの
「脳脊髄液」が関係しているんです。
私はらっぽんで働く前、
第一次呼吸についても
脳脊髄液についても知りませんでした。
このような大事な働きが
なぜ一般にほとんど知られてないのでしょうか…?
もし、知られていれば、
肩こりや頭痛などの
不定愁訴の日本の対応策が
ずいぶん変わっていると思います。
らっぽんは時代の先を行く施術をしています!
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