こころとココロ〜子供の導き方〜


私は意図的にひらがなを使います。

イメージに柔らかさを出すときに
そうしています


教育をするときには
心の状態に合わせる
の方がいいと思いますが


こころか
ココロか


今はどちらの
心なのか


見極めながら。


こころが柔らかくなっているとき
スッと言葉は入り


ココロが硬くなっているとき
言葉は反発します


子供を質問攻めにすると
こころがココロになります
反発します



この辺を掴んでる親御様は
扱いがうまい気がします



ほめたり
認めたりすることで
こころはやわらかく
なりますが



そのポイントを探すことは
センスとなり
ここで役立つスキルは
うなづきのスキル
(うなづきんと呼ぶ)



うんうんとか
首を縦に振る


ノリのいい歌のドラムのように
リズミカルに首を縦に振り
うんうんというスキル



聞くことよりも
聞いてる感が大事なスキル


むしろ
聞かなくてもいいくらいのスキル


このうなづきんで
子供の口から言葉が溢れ出します


口から言葉が流れているときに
褒めるポイント「だけ」を探す
それ以外は無視する


褒めるポイントが出てきたと思ったら
褒める
(褒め方は経験値)


これでこころはやわらかくなり
言葉がスッと入るので
必要な言葉を投げる


ここで反発が起こったら
またうなづきん


聞き流しながら
首を縦に振り
うんうん
この繰り返しで
導くことがグッと容易になるはず


健闘を祈ります

予防医学村らっぽん

慢性病をゼロに 【財団法人】生涯学習支援事業団 理事 からだ総合研究所 代表 技術屋ではなく「からだ」を大切にするために向き合う時間を提供する。 「根本改善」が本来の目的ではなく からだが良くなる以上にあなたの人生が良くなること。 「慢性病ゼロ♪」の一環として不定期に動画配信を。 目的は気づいて欲しいことがひとつだけある。本当のしあわせとは「自分のからだを深く愛していくこと」その他はその後です。

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