病は気から のメカニズム
M0メンバーのれいです🤓
「病は気から」の医学的メカニズムは、
→ストレスをためると交感神経の緊張が続く
すると、白血球の中の好中球(顆粒球)が増えて活性酸素が増える
大量の活性酸素や交感神経の緊張の持続が免疫を低下させ、自律神経の働きを乱し、病気を発症させたり症状を重くすると考えられている
なぜ人はストレスをためるのか?
ストレスの原因は「言葉によって作った意識」である
今の状況を否定し、「嫌だ」と何度も思い続けると、その「嫌だ」が潜在意識にたまってくる。否定的感情をためると、交感神経の持続的緊張を起こす。
心理学の世界では、潜在意識(無意識)が現実を変える力は最強だと言われている
自分の感情も起きた出来事も含め、すべてを心の中で受け入れること。エゴ(自我)を捨てるのである。感情にも出来事にも善悪の判断をしないこと。
感情は心の言葉であるので、先に言葉から変えていく。発する言葉を変えていけば徐々に潜在意識の負の感情=負の言葉が減っていく。「ありがとう」はその代表である。
そうして心が解放されていくと、不思議と自分の周りの状況が徐々に変わってくる。
言葉を変えれば意識が変わり、自分の周りの世界も変わるのである。
抜粋「薬の9割はやめられる」松田史彦
言葉のもつ力は大きいですね。さりげない一言が嬉しかったり、相手を傷つけてしまったり…自分の潜在意識まで変えてしまうと知り、できるだけ負の言葉を減らして、ポジティブでいい言葉を発してたいなあと思いました☺️
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