感染症のパンデミック567（世界的大流行）
天災は自律神経系疾患
感染はホルモン系疾患
東京オリンピック延期
日本封鎖・金融崩壊…。
「これからの時代
いったい何を大切にすればよいですか？」
答えは明らかです。
ところで
「最も人間を殺している動物」
（World's Deadliest Animals）
2014年の統計
少ない方から
サメとオオカミ
1年間で人間を各10人ずつ殺しています。
次に
ライオンやゾウは各100人ずつ
これは1年間の数字
カバは500人！(◎_◎;)
ワニは1,000人！！(◎_◎;)
上には上がいる
サナダムシは
2,000人も殺しているそう
さらに
カイチュウは2,500人
巻き貝においては10,000人
サシガメもツエツエバエも10,000人
そして
イヌも。。。（ ; ; ）
人間を殺しています。
25,000人も。
ヘビは50,000人
そして
人間が人間を
475,000人/年間
殺しています。
殺人や戦争ですね。
果たして
同種がここまで争ってる動物って
他にいるのでしょうか？
とても悲しくなりますが
人間を遥かに上回って人間を殺している
動物がいるんです
かなり身近に。
1年間に725,000人
人を殺しています。
それは
「蚊」🦟
特に蚊が活躍したのは1900年代
ある伝染病が流行りました
「伝染病の歴史」
野口英世が研究してた黄熱病
黄熱ウイルスが
蚊から人に運ばれて
20~50%死亡する病気
動物では感染しないため
軍が志願兵を募り人体実験を行い
「蚊」が原因であることを突き止め
なんとかなったそうです。
蚊は一番
人類を殺している🦟
「ヨーロッパでワインが盛んな理由」
14世紀に起きたペスト
世界人口4億5000万人の22％の
1億人が死亡
致命率は
30%から60%
葬儀や埋葬が追いつかないから
大きな穴を掘って死体を埋めていく状態
それでも
間に合わないから
その辺に黒い斑点の死体がゴロゴロしていたそうです
大量に農業労働者が減り
食物が作れなくなったため
労働者が少なくても
作れる作物はないかと
作り始めたのが
「ぶどう」
ペストがきっかけで
ワインが有名な国になった
しかし
ペストは今もなお消えていなくて
未だ戦い続けている
先進国ではほとんどありませんが
年間２０００人の患者がいて
今は死亡率は8.2%だそうです。
それでも死者は170人ほど。
ペストの経路はノミの腸管から
→ネズミなどの小動物に入り
→人に感染し
３日で死ぬそう
ペストは
中世のそのものを終わらせました
「水道水に有害な塩素が入っている理由」
プールなんかはプンプン
お肌にも悪い
今のように清潔ではなかった
19世記
便で汚染された水・食物が経路となり
ビブリオやコレラが大流行しました。
急性の下痢・嘔吐
たくさん死者が出ました
水を塩素消毒するようになったのは
コレラのおかげ
プールに入るときにも
塩素消毒を徹底している
あと
経口コレラワクチンで！
日本ではあまり聞かないですが
現在でも
アジア・中近東・中南米で
未だ140~430万人/年感染して
28000~42000人死者が出ています。
そして
2013年７回目のコレラパンデミックが起こっています。
「人類の３分の１を殺したウイルス」
天然痘
口・鼻➡︎リンパ節➡︎血➡︎臓器
と言う経路
アステカ文明・インカ文明が
終わってしまったのは
この「天然痘」を
スペインが使ったからです。
1977
ソマリアの男性で根絶終了し
人類が完全勝利した感染症です。
「その他パンデミックの情報」
1918年：新型インフルエンザ（スペインかぜ）
4000万人以上が死亡
(当時の世界人口18億人)
1957年：アジアかぜ
世界で200万人以上の死亡
1968年：香港かぜ
世界で100万人以上の死亡
2009年：新型インフルエンザ（A／H1N1）
世界で1万8449人の死亡
1981年：エイズ(後天性免疫不全症候群・HIV)
過去20年間で6500万人が感染
2500万が死亡
1996年：プリオン病
ヤコブ病と狂牛病との関連性
1997年：高病原性鳥インフルエンザ
397人・死亡者249人(2009年1月20日現在)
2002年：SARS（重症急性呼吸器症候群）
9ヶ月で患者数8093人
774人が死亡
結核
1935～：結核
日本での死亡原因の首位
1950年：抗生物質により発生減少
現在：抗生物質に対して抵抗性を示す結核菌が現れる
世界で20億人が感染
毎年400万人が死亡
マラリア
6世紀：ローマ帝国を中心に大流行
1950年代：殺虫剤DDTなどによる根絶計画実施
現在：DDT抵抗性のハマダラカが出現
世界で年間3～5億人感染
100～200万人が死亡
峰 宗太郎先生の見解（みね・そうたろう）
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米国国立研究機関博士研究員（病理専門医）・薬剤師・博士（医学）。京都大学薬学部・名古屋大学医学部・東京大学医学系研究科卒。国立国際医療研究センター病院・国立感染症研究所等を経て 米国国立研究機関博士研究員。専門は病理学・ウイルス学・免疫学。ワクチンの情報・医療リテラシー・トンデモ医学等の問題をまとめている。
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「新型は既存のウイルスと何が違うのか？」
風邪の種類は６種類あります。
普通の風邪は４種類で２種類は重いやつ
重い方が
SARSと
MARS
今回のは風邪のウイルスの中の
SARSが進化したもの。
正式な名前は
SARSコロナウイルス２
「子供はあまり重症化しないのに
高齢者は重症化しやすいのは？」
➡︎わからないが免疫の状態が関係している様子
例えば水疱瘡は子供がかかると重症化するけど大人はそうでもない。
りんご病は子供はほっぺが赤くなる程度だが大人になると重症化して入院するレベル。
からだとウイルスの反応性が関係している
免疫の反応の仕方が違う可能性がある
「新型コロナウイルスの治療薬は？」
➡︎SARSの時にも治験はしていたが治験中に収まってしまったので人体実験までできていない。薬の治験は急ピッチで進んで居る。
現在はウイルスのゲノムを読み込む速度がこの１０年でテクノロジーの進化で100倍1000倍速くなっている
シュミレーションの技術も上がっているので従来よりは早くできる予定
「重症化した患者さんを人工呼吸器などで救えると
致死率は抑えられるのか？」
➡︎人工心肺 医療機関や国によって差がある 感染症という現状で器械を回せる病院は都内でも２〜３個しかない
「インフルエンザで亡くなる方は
どんな患者さんが多いのか？」
➡︎人工呼吸器だと外からの空気も入るので違う細菌が入ってくるので人工呼吸器つけている間に自力で回復する体力がない人はなくなる
コロナは
「インフルエンザ」と同じくらいの感染力で
重症化率がインフルエンザよりもわずかに高いので
インフルエンザと同じくらい広がると医療崩壊を起こす
「再感染よりも再燃に注意」
再燃：症状が消えても残っていたウイルスがまた発症させること
胃腸炎などでも1度目に大きい下痢が治まってまた来ることもある
「新型コロナウイルスのワクチンが出来て
定期接種できるようになるのか？」
コロナもインフルもゲノム情報がDNAではなく
RNAに書き込まれているので変異が多い
DNA二重らせん
RNA一重螺旋なので変異が多い
「突起がどのくらい変異しやすいか？」
インフルエンザは突起が二つあり
ヘッドに対してワクチン使っているが
変異しやすいので当たらないことが多い茎の部分に効くやつを世界中で開発している
コロナは変異しにくい
インフルエンザよりもコロナの方が効きやすいものが開発できるようになる
「医療崩壊のリスク」
指定感染症なので軽症でも原則入院
「SARSよりも感染力が強いのはなぜ？」
飛沫感染と接触感染
鼻水にすごく多くウイルスが出る
インフルよりもはるかに多いので
くしゃみで容易にウイルスが空気中にばらまかれる
その状態で鼻などを触ると手につくのでその手でつり革やトングなどを使うと感染する
「なぜ冬場にウイルスは感染するのか？」
乾燥により喉の状態が悪くなるという説
寒いと室内の生活が増えるので閉鎖空間で感染する説
東南アジアでは一年中流行っている
室内の冷房が寒すぎるのが原因かもしれない説
「コロナ対策はいつまで続くのか？」
日本はピークを抑えるということが大事
目標は死亡率を下げること
致死率はかかって何人なくなるか？だけど
死亡率は人口が分母になる
2009年の新型インフルは今も続いている
コロナ治療法が先にできてそのあとにワクチンが出てくる
マスコミが煽れば煽るほど視聴率が上がるが経済は下がる
インフルは毎年２~3000人亡くなっていても
社会が許容している
症例が追えなくなってしまったため。
コロナが０になるのは考えにくい
コロナも社会が許容すれば経済は戻る
今の時代はSNSが日常になったので
騒ぎ方が尋常ではない
WHOによると
インフォデミックと言って
コロナの感染よりも情報の感染の方がすごい
対策3つのNG
・人が集まる
・声だしたり歌ったり
・換気が悪い
ライブは危険
満員電車は歌ってないので飛沫がない
営業する店は
・熱を測る
・咳くしゃみの人は入れない
・手の消毒をする
ここまで
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ここからは情報をピックアップしたものです。
ヒントにしてください。
「新型コロナウイルスの治療薬とワクチン開発」
急ピッチで進められている。
最も早い投入が期待されるのは他の病気の既存薬の転用
・国立国際医療研究センター（東京都）
エボラ出血熱治療薬として開発中の治験
早ければ４月中にも結果の一部が出る見通し
・富士フイルム富山化学（東京都）
開発した新型インフルエンザ治療薬のアビガン
藤田医科大（愛知県豊明市）が臨床研究を開始。
中国政府は３月新型コロナウイルスの患者にも効果があったと報告。
・マラリア治療薬のクロロキン
細胞を使った実験で効果が報告
クロロキンは国内未承認
感染予防などに効果があるワクチン開発は海外がリード
ＮＩＨ
核酸を用いるワクチンの治験に着手。
ジョンソン・エンド・ジョンソン
治験を９月までに始めると発表
国内
同様のワクチンを東京大が研究
大阪大微生物病研究所はウイルスを人工合成する方法でワクチン開発を目指す。
いずれも
安全性などの確認に時間を要し
開発には１年以上かかるとみられている。
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「免疫を上げるヒント」
ここからは
免疫を上げるための一つのアドバイスです。
今回の騒動では
仕事や家庭の問題がいろいろ出てきて
大変なことになると思います。
問題が起きた時に
事実と感情のどちらにフォーカスするのかで
どんな気づきを得るのか
変わってくると思うんですが
今回は
事実を変えるよりも
いろんなものを受け入れることになりそうです。
ストレス
ストレスを抜く努力
適切な気晴らしが必要になります。
感情を発散して
免疫力を上げる
感情は免疫とものすごく関係があります。
ストレスを感じた時に人がとる行動は・・・
やけ食い
やけ酒
やけタバコ
などの嗜好品のからだへの暴力
安易な遊びに走ると
→からだをこわして免疫力下げる原因となります。
「コーピング」
と言う言葉がありますが
コーピングとは
ストレスを上手に取り除く行動のこと
自分のためになる行動をとること
この
コーピングを
いくつも用意しておくことが
「今は大事」
例えば
➡︎温泉
➡︎運動
➡︎カラオケ
➡︎からだの調整（らっぽんなど）
➡︎朝日
➡︎自然界
➡︎花や植物
➡︎部屋のそうじ
➡︎音楽
➡︎動画
ストレスを受けると
臓器が壊れます。
「がんばるストレス」が
かかると出るホルモンは
アドレナリン
「ただ耐えるストレス」が
かかると出るホルモンは
コルチゾール
アドレナリンや
コルチゾールは
「副腎」から機能します。
ここが
上手く働かないと
コロナなどのウイルスに
負けてしまいます。
他のアレルギー症状
花粉症もそう
うつ病もそう
糖尿病や高血圧にも関係があります。
副腎にいい食べ物は
ホルモンの材料となるもの
それは
質の良いタンパク質と脂質
食材だと
質のいい
魚 卵 大豆
タンパク質は
吸収されにくいので
よく噛んで食べるのがコツ
大根おろしなんかは
消化を助けますよね
オススメです。
あと
ホルモンの材料は
ビタミンB群と
ビタミンC
あと
ミネラル
カルシウム・マグネシウム・亜鉛など
コーピング
ストレスを上手に取り除く行動のこと
自分のためになる行動をとること
これを今のうちに
たくさんピックアップして
ストックできるように
スマホにメモ書きしておくといいかもしれません。
➡︎温泉
➡︎運動
➡︎カラオケ
➡︎からだの調整
➡︎朝日
➡︎自然界
➡︎花や植物
➡︎部屋のそうじ
➡︎音楽
➡︎動画
うまく
ストレス抜いておいてくださいね
そして
「これからの時代
いったい何を大切にすればいいのか？」
答えは明らかです。
今までの能力主義で
住みやすい世の中になったけど
その分メンタルが壊れました
だから
人に愛を持って接していくメンタルが大切で
能力の学びよりも
愛情の学びを優先すべき
しかし
人のことを考えすぎて
からだを壊している人がとても多い
2012年に時代が軋み
2016年に景色が歪み
2020年で大変革
世の中
不安な空気で
あふれている今
こういった
大転換期に最も大切なもの
能力ではなく
メンタルでもなく
「健康体を作ること」
今は免疫力を飛躍的にあげることに
全力で取り組んでください。
感染しても
転職しても
新しい何かを始めるとしても
免疫があるかないかで
今を乗り切れるかどうかが決まります。
「免疫力」
これからの時代に必要な要素だと思います。
私たち先進国が凸で
発展途上国が凹なら
衣食住足りてる世界の5%の人が
衣食住足りない世界の95%の人を
助けて
平らな世の中にしていかなければいけないのが
コロナpandemicのメッセージだと認識しています。
👁オーガニック パフ無料配布👁
（マスクじゃなくてすみません）
一年前から洗えるマスクを使っていますが最近は口元にオーガニック パフを入れています。その部分を取り替えるだけで毎日清潔に使えます。マスク足りなくて困っている人はマスクの中にこのパフを入れてお使いください。目などの消毒するときにもお使いください
玄関のところに置いておきますので必要な方はお持ちください
健康を取り戻しましょう♪
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