コロナくんが嫌いな「栄養素」
*画像はネットからお借りしています。
免疫系細胞
その中の「T細胞」を
知っていますか?
いろんな免疫細胞がいるのですが
その中でも特に
今回のような
コロナの
ウィルスに対して
免疫が働くのはこの
「T細胞」
まず大前提として
ウィルスは
「単独で増殖できず
他の生物に寄生して増殖する構造」
となっています。
もともと
生命体ではないのです
宿主を探して飛び回っているわけですが
ウイルスが
人の中に入ることに成功すると
次に体内の細胞の中に侵入します。
その細胞の中でやるお仕事は
コピーを作って増殖すること
増殖したウィルスは
他の細胞に侵入していきます。
これが
感染
自分のからだの中が
「ウィルス増殖コロニー」と
変化していきます。
ウィルスに感染した細胞
これに対して攻撃をする細胞がいます。
それが
T細胞なのです。
T細胞の中にも個性はあって
・キラーT細胞
・ヘルパーT細胞
・制御性T細胞と
いろいろいますが
その中でも群を抜いて強いのが
「キラーT細胞」
名前の通り「殺し屋」です。(働く細胞アニメでは↑このキャラ)
もちろん殺すのは
ウィルスです。
だから
今免疫を上げたいなら
「T細胞」を
育てることが大切です。
そこで
亜鉛なのですが
現在検査では「亜鉛が足りない」と出る人が
圧倒的に多いです(らっぽん調べ)
亜鉛が欠乏するとどうなるのか??
代表的な症状はこちら
・味覚障害
・成長障害
・免疫不全
コロナでよく「味覚がなくなる」と言っているのは
この亜鉛欠乏のことだと思われます。
「亜鉛」についてわかっていることは
「生命の維持・健康の保持にとって極めて重要」
でも
あまり知られていないのは
(特に一般的な医療従事者)
亜鉛欠乏=免疫不全ということ
普段から亜鉛を意識的にとっている
という人はらっぽんにわずかにいるくらいです。
お酒を飲む人も欠乏しやすいので
志村けんさんもよく飲む人だったみたいなので
「亜鉛欠乏」だったかもしれませんね
※汗をよくかく人も一緒。
亜鉛の効能は
さまざまな研究機関で発表されています。
亜鉛は
「獲得免疫」であるT細胞と深い関わりがある栄養素です。
今回の
コロナオリンピックを止めるには
非常に重要な知識
もう一度
亜鉛が不足すると
T細胞などの獲得免疫が低下し
体内に侵入してきたコロナウィルスを
排除することが難しくなります。
高齢者に対し
亜鉛を接種させたところ
T細胞が増加したという研究結果もあるようです。
食材だと
牡蠣やレバー・赤肉などになりますが
豊富な食材は牡蠣だけで
しかも牡蠣で補うには
1日に5〜6個
さらに
生で食べる必要があります。
まぁ
変人しか無理ですね。
亜鉛は
ウィルス対策だけでなく
骨・血管・皮膚・髪の若々しさなど
多くの効果効能と役割があります。
ぜひ
今こそ!
亜鉛をとりましょう〜。
らっぽんの亜鉛はこちら
現在品切れ状態ですがサンプルありますので
まずは3日間お試ししてみてください。
無料で郵送します。
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